ゲームやパソコンの普及で視力が落ちている方も多いですが、今は視力矯正の方法としてコンタクトレンズがかなり普及し便利な世の中になりました。

コンタクトレンズは眼鏡よりも良く見え、見た目もいいので、使う頻度が多いという方も増えています。
しかしそれに伴い、角膜に傷が付いたり、細菌やウィルス感染で角膜に穴が開いたりといったトラブルも増加しているので注意が必要です。

これらは、レンズの汚れや長時間の使用などが主な原因ですので、決められた使用法や使用時間を守って清潔に使うことが大切です。
また、眼科を通さない安売りのレンズも目を傷つける可能性があるので要注意です。

コンタクトレンズのトラブルは視力低下や視力障害につながる可能性もあるので、目に異常を感じたら、安易に考えず、すぐに眼科を受診しましょう。