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緑内障治療は早期からが効果的です

視界が欠ける、視野は狭くなるなど自覚症状がある緑内障ですが、初期の段階ではほぼ自覚症状はありません。
また視力も比較的末期まで保たれる事が多いので、気づかない事がほとんどです。

緑内障の治療は眼圧を下げることです。
まず治療前に眼圧を2回から3回測定しそれを元に20パーセントから30パーセントに眼圧を下げると視野が狭くなるなど症状の進行を遅らせることができると考えられています。
当院では、それぞれの目標眼圧に合わせて点眼薬での治療をおこないます。

緑内障は主には40歳代から老眼が始まる50歳代での発症が多いですが、最近では若年化が進み30歳代でも発症することがあります。

緑内障は早期発見して早期治療することで、病気の進行を遅らせることができます。
住吉区にお住まいの方は当院での検査をおすすめします。

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