網膜の中心部にあって、視力に最も影響の大きい「黄斑部」が変性してしまう病気です。多くは加齢によるものですが、若い方でも強度の近視の場合に発症することがあります。

黄斑部に水分がたまったり出血したりすることで、視界が「ゆがむ」「ぼやける」「狭くなる」「中心に見えない点ができる」といった症状が出ます。さらに進行すると失明にいたることもあります。

現在は主に目に対する注射治療を行いますが、他にもレーザーや内服薬、放射線などの治療を組み合わせて視力の維持につとめます。大阪市住吉区の竹安眼科は阿倍野区、東住吉区、住之江区からもアクセスしやすい住吉東駅徒歩すぐに位置しております。